2021年7月31日 (土)

2021年6月の到着本(twitter投稿まとめ)

 6月の到着本。
(例によってブログ存続のための記事です。)

藤原龍一郎『赤尾兜子の百句』(ふらんす堂)

https://twitter.com/hanaklage/status/1402927457754173442

https://twitter.com/hanaklage/status/1402927460967063558

https://www.amazon.co.jp/dp/4781413730/klage-22

 

 

「Sister on a water vol.4」「つばさ18号」

https://twitter.com/hanaklage/status/1402926631358922753

 

 

 

 

 

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2012年10月10日 (水)

簡単に書きます

 角川「短歌」10月号についてつぶやきましたが。
   https://twitter.com/hanaklage/status/250927569447317504

 まずふたつの特集が同じ号に掲載されていることによって比べられてしまうという前提があり。

 宮さんの特集はひとりの人のことだし、過去の特集の例もあるのできっちりまとまっていました。

 口語特集はどの範囲をどういう手順で扱いたいのかがよくわからなかった。青山霞村から永井祐までという意欲はすばらしいが、戦前の口語調、プロレタリア短歌とのからみだけでも今の人には説明が必要なはず(ざっくりでいいと思う)。どういう依頼だったのかわからないけれど通史として見るよりトピック的な色の強い特集だったと思う。

 個人的に「う~ん」と思ったのは青山霞村の名前をあげている人が複数にいるにも関わらず、作品の引用(最低限でも作風の紹介)がなかったこと。書かれた方それぞれの判断は尊重するが、最初の口語の歌集と言われる作品がどういうものなのかわからないままというのは特集全体としては何かを欠いているという感想を抱いてしまう。

 ちなみに『地塘集』は初版はさすがに確認が難しいけれど、再版がNDLにあるので、ネットで無料で読めます。
   http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/873772

 通史的に読める特集というのはむずかしいのでしょうか。ある程度時系列がないと読むほうも頭を整理しながら読めないと思うのだけど。

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2008年9月 5日 (金)

更新

 更新しないと消しますというメールを受けたので更新。

 そんなに放置していたつもりはないんですが、いつの間にか1年ちかくたってしまったらしいです。短歌的には前進もなくすごしました。事件といえば、ずっと無欠詠できたのに郵便未着のため欠詠したことくらいです。

 近況としては、幻想文学の辞典の項目をいくつか書かせていただくことになったので、それに追われています。短歌で幻想っていうのの定義がいまいちわからず。いつ出るのかわかりませんが(まだ全部は書いてません)、そのうち見かけたら見てやってください。

 短歌関係のめぼしい購入図書もなし。今年になって買った範囲では『行け帰ることなく/未青年』(春日井建/深夜叢書社)カバ欠、『まぼろしの椅子』(大西民子/新典書房)くらい。

 また何かあったらもしくは1年経過しそうになったら更新します。

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2007年5月19日 (土)

『未青年』読書会

 有志による『未青年』の読書会があったのでむりやり参加。

 席上、私が好きな歌としてあげたのは下記の2首。

>> しめやかな影法師なり愛知りて拡がる胸をうづめてくれぬ
>> 灰いろの霧の餌食となる夜を影より淡く人はさまよふ

 歳のせいか強烈な歌よりもこういういかにも若い不安を感じさせてくれる歌にこころひかれます。

 とはいえ、時間不足でどうにもこうにもだったのでした。下記のようなものを全部読む必要はないけど、もうすこし前知識をためておきたかったです。

■自分用メモとしてだいたいの資料をリストアップしておきます。
☆は実見していない資料

※ネット検索で出てくるものですので特別な情報ではありません。
※区分は私の気分でわけています。
※他にもいろいろありますが『未青年』およびその時期(以前)の春日井さんと関係のありそうなもののみピックアップしました。

●『未青年』および同時代以前の作品テキスト
・同人誌「裸樹」☆
・同人誌「核」☆
・同人誌「旗手」☆
・同人誌「極」
 ※『塚本邦雄全集』別卷に収録
 ※「短歌」(中部短歌会)その他総合誌は未チェックなので省略
・『未青年』(作品社)1960年
・『行け帰ることなく』(深夜叢書社)1970年☆
・『現代短歌大系 第9巻』(三一書房)1973年
 ※「未青年」完本
 編集:大岡信、塚本邦雄、中井英夫
 同時収録歌人:寺山修司、石川不二子、佐佐木幸綱
・『夢の法則』(湯川書房)1974年
・『春日井建歌集』現代歌人文庫(国文社)1977年
 ※「未青年」「夢の法則」完本
 ※関係エッセイを収録
・『現代短歌全集 第14巻』(筑摩書房)1981年☆
 ※2002年に増補版として再刊行
・『未青年』(短歌新聞社文庫)2000年
・『春日井建歌集』短歌研究文庫(短歌研究社)2003年☆
 「未青年」完本、「行け帰ることなく」「夢の法則」抄出
・『春日井建歌集』(砂子屋書房)2004年
 ※「未青年」「行け帰ることなく」「夢の法則」抄出

●本人執筆(交友関係、回想など)
・「現代短歌論連続討究19 一九六〇年代の成果と現在」☆
 ※春日井建、河野裕子対談(たぶん)
 「短歌研究」1981年8月号(短歌研究社)掲載
・「葉をめぐる断想」☆
 ※岡井隆特集
 「短歌」1982年7月号(角川書店)掲載
・「帆はかがやきて過ぐ」☆
 ※寺山修司追悼
 「短歌」1983年7月号(角川書店)掲載
・「塚本邦雄の「変」」
 『塚本邦雄歌集』(国文社)1988年収録
 ※初出未見
・「三島さんと私 40年前、そして今」☆
 ※没後30年三島由紀夫特集
 「國文學」2000年9月号(學燈社)掲載
・「世外の人をめぐる断章」☆
 ※特集 三島由紀夫没後30年
 「すばる」2000年10月号(集英社)
・「三島由紀夫と私と短歌」
 ※特別企画 日本歌人クラブ日・タイ短歌大会 記念講演再録
 「短歌研究」2004年2月号(短歌研究社)掲載
・『未青年の背景』(雁書館)2005年
 ※エッセイ集

●鑑賞
・『春日井建の短歌』(阿部堅磐)2004年 ※非売品☆
 ※国会図書館で読めます

●特集号
・「短歌」1960年11月号(中部短歌会)※コピー確認
 ※「未青年」批評会記事掲載
・「現代短歌雁」1972年創刊号
 ※春日井建特集号
・「短歌四季」1991年ころ号数失念☆
 ※春日井建アルバム掲載
・「現代詩手帖特集版 春日井建の世界」2004年8月号増刊(思潮社)
 ※追悼特集
 責任編集:齋藤愼爾、水原紫苑
・「短歌研究」2004年8月号(短歌研究社)
 ※追悼特集
・「歌壇」2004年9月号(本阿弥書店)
 ※追悼特集
・「短歌」2004年9月号(角川書店)
 ※追悼特集
・「短歌」2004年10月号(中部短歌会)
 ※追悼特集

●評論、その他記事
・「春日井建論 短歌の真実」村田治男☆
 「短歌」1960年10月号(角川書店)掲載
・「春日井健」横田真人☆
 「短歌」1963年2月号(角川書店)掲載
・「青淵の旗手に 春日井建論」吉田 漱☆
 「短歌」1963年12月号(角川書店)掲載
・「短歌の周辺 春日井建」清水 信☆
 「短歌」1971年4月号(角川書店)掲載
・「春日井建」横尾忠則
 『現代短歌大系 第9巻』(三一書房)1973年掲載
・「春日井建と浜田到」篠弘☆
 「短歌研究」1986年9月号(短歌研究社)掲載

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2007年4月15日 (日)

受賞式とシンポジウム

 第5回ニューウエーブ短歌コミュニケーションへ。同時に第5回歌葉新人賞受賞式もありました。今回の受賞者は短歌人会の廣西昌也さん。おめでとうございます。

 プログラムは下記のとおり(案内よりコピペ)。

>> ◆会場 日本出版クラブ会館
>> http://www.shuppan-club.jp/map.html
>>
>> ◆プログラム◆
>> *授賞式 第5回歌葉新人賞受賞者 廣西昌也
>>
>> *シンポジウム
>> 【鼎談】「短歌は新人に何を求めるか」
>>     荻原裕幸×加藤治郎×穂村弘
>>
>> 【公開討論】「新人は短歌に何を求めるか」
>>  司会:穂村弘
>>  ※公開討論の部ではご出席者からご意見をいただきながら、
>>   会場全体でのディスカッションを予定しております。
>>   ふるってご参加下さい。
>>
>> *懇親会

 公開討論登壇は、石川美南・ひぐらしひなつ・廣西昌也・生沼義朗。司会は穂村さん。

 会場発言の時、意見を求められてびびりました。こういう場でさされるのは、2005年12月4日※以来。あの時は社外の人は全員しゃべったのでいいとして、どうして私がさされたのかよくわかりません。人様にわかるように何かを書いたりしゃべったりという訓練をまったくしてこなかったので、できません。ムダに時間を使ってしまって申し訳なかったです。自分でも感覚的にしか把握していないので、おおざっぱに言うと歴史に接続することしか考えてないので結社のなかで生きることを選ぶ・・・・・・というようなことをしゃべったつもり。
 こういう発言をすることは場ちがいなのは重々承知してたけれど、現代をまったく把握していないので自分のこと以外にしゃべりようがなく。歴史になっていないことは根本的には興味がないのです。もうすこし書いてみる努力をしてみます。こういう老害みたいな考えがあった(ある)ことはどうしようもない事実で、そしてその考えに基づいたシステムはまだ死んでないと私は思っています。その次がまだ確立していない現在(少なくとも私には信じられるものとして見えていない)、そちらへ行く気はないというか。もちろん全員が私みたいな考えになったらシステムは硬直していくばかりなので、それ以外の動きはあるべきだと思っています。こういう場へ足を運ぶのは参加するためではなく何がおこっているのかを野次馬根性でのぞいてみたいからでしょう。たぶん。

 と、いうようなことを考えさせられた会でした。

 こんな調子で思い出したころに更新します。多少は頻度をあげたいと思っていますがどうなるかわかりません。


※角田純歌集『海境』と資延英樹歌集『抒情装置』の合同批評会

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2007年1月 1日 (月)

新年

 昨年、イベント用にここを借りたもののタイミングを逃してしまい、放置されてました。何もないので宣伝はしてないというだけで、隠している場所ではありません。
 今年のうちに定期更新できるといいなとは思っています。
 日記をつけてもつまらなかろうかと思うので、急に活発になることはまずないと思います。細々とやっていきたいと思います。

 オモテからのリンクもないのにどなたがご覧になっているのかさっぱりわかりませんが、カウンタがあがっているのでおどろいています。

 今年もよろしくお願いたします。

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